コラム

モバイルフレンドリー対策は重要!スマホ対応サイトにする3つの方法

suzuki
モバイル端末、スマホ

2015年に行われたモバイルフレンドリーアップデートから1年。2016年5月にモバイルフレンドリーの影響力を強める更新が行われます。
Googleのモバイルフレンドリーに対する考えは、年々高まってきています。今後ウェブでの集客を考えるのであれば、モバイルを軽視することはできないと考えて良いでしょう。

そこで今回はサイトをモバイルフレンドリーにする方法(スマホ対応サイトの制作)について、3つの方法それぞれの特徴について紹介していきます。サイト制作を考える際の参考にしてください。

1.レスポンシブウェブデザイン

レスポンシブウェブデザインはGoogleにも推奨されている方法です。ブラウザの横幅に応じた表示をすることで、1つのHTMLでさまざまな端末に対応することが可能となっています。
ソースが1つだけで良いため制作が楽ということと、Googleも1ページしか確認しなくて良いためリソースを消費しないというメリットがあります。また、同一ページであることからシェアしやすいという特徴を持ちます。

一方で、すべての端末で同じページを読み込むということがデメリットも生んでしまいます。PCでもスマホでも同じページ同じ画像を読み込むため読み込みが重くなり、表示速度が低下してしまうこともあります。

2.デバイスごとに別URLページを表示

こちらはデバイスごとにまったく別のページを用意して、独立運用するという方法です。デバイスごとに入り口も中身のコンテンツもすべて別に用意できるため、レスポンシブウェブデザインで起きてしまう「読み込みが重い」といったデメリットは解消できます。

ただ、以下のようなデメリットが存在しやすくなってしまいます。

  • URLも違うためシェアがしにくい
  • 1つ変更するために2つ更新を行わなくてはいけない
  • 評価を分け合わないようアノテーション設定する必要がある

3.デバイスごとに別ページを同一URLで表示

1と2のやり方の中間的な方法で、デバイスごとに別ページを表示しますが、同一URLを使用するという方法です。URLが同じになるため、シェアに弱いといったデメリットや、読み込みが重いといったデメリットを避けることができるのが特徴です。

こちらの場合は、ユーザーエージェントを読み込み自動リダイレクトさせるためのプログラミングが必要になるといったデメリットがあります。また、更新の対象が常に2ページとなるというデメリットは2からそのまま引き継いでいます。
他にもミスが発生しやすい「ユーザーエージェント情報の読み込み」を必要があることや、設定エラーなどの人的ミスが発生しやすいというデメリットも持ちます。

目的やサイト規模から考えるのがベター

どのような目的を持ってサイトを運営するのか、どの程度の規模のサイトになるのか、といったことから方法を取捨選択するのが良いでしょう。一概にどれが良いとは言えないものです。
状況によって最適なモバイルフレンドリー対策は異なりますので、自社サイトの特徴やユーザビリティを考えて、どの方法で対策を行うのかを決めてください。