コラム

SEO対策にも重要!サイト制作時から考慮しておくべき「ツリー構造」

suzuki
ツリー構造

Webサイトの内部対策SEOの1つとして、今回は基本的なツリー構造について紹介していきます。

ツリー構造とは

ツリー構造とは、その名の通り「木」のような構造のことです。木には、幹があり、枝があり、葉があり、枝分かれして広がっていきます。サイトでいえば、トップページがあり、その下にカテゴリごとのページがあり、その下に詳細なページがある、というような構造です。上の図のような構造ですね。

トップページの下にAというカテゴリのページがあり、その下には1~3という内容のページがあります。

もし1のページへ行こうと思っているユーザーがいれば、基本的にはトップページ→Aカテゴリページ→1のページという形でリンクを辿っていくことになります。

なぜツリー構造が重要なのか

例えば、サービス紹介を行うカテゴリの下に、採用情報ページがあったら違和感がありますよね。これは、検索エンジンに対しても、ユーザーに対しても分かりにくいサイトと言えます。サービス紹介のカテゴリには、サービスの詳細だけが入っているのが、誰にでもわかりやすいサイトです。

枝ごとに、枝に適した葉を茂らせるというのが、Webサイトにおけるツリー構造の基本です。Webサイトにおいては、リンクによる誘導もありますが、基本はディレクトリをツリー構造にすることが求められます。

採用に関するQ&Aであれば「/recruit-site/faq/」というような構造にすることで、ユーザーにも検索エンジンにもわかりやすいサイトになります。ユーザーによってはURLを直接いじってサイトを移動することもあるので、そういった時に上の階層が存在しない、的はずれなページが出てくる、といったことが無いようにしましょう。

ツリー構造はWebサイト立ち上げ時から意識しておく

すでに完成しているサイトをツリー構造に修正すると、非常に手間がかかります。これはディレクトリの修正だけでなく、そこに貼られていたリンクを誘導する対策も必要になってくるからです。

そのため、ツリー構造にするのに適しているのは「新規でサイトを作るとき」になります。どのような構造にするのかを考えておき、それをシートにして管理しましょう。以降、ページを追加するごとにツリー構造のどこに配置するのが良いのかだけ考えれば良いので、管理の手間もほとんどかからなくなります。

新規サイトを立ち上げる際には、このツリー構造になっているかどうかを意識しましょう。