コラム

コンテンツマーケティングとは、効果を待てる人にだけできる正攻法

suzuki
marketing

2014年からの数年、SEOやWebマーケティングの業界は「コンテンツ」を重視して動いて

います。一度、効果がでてしまえば中長期的に効果が見込めることや、今後のGoogleが目

指す方向とも一致していることから、多くの企業が取り入れている手法です。

ただ、過去にSEOやWebマーケティングの特効薬として使用されてきた「被リンクSEO」

などとは違い、気の長い人にだけできる正攻法的な施策です。効果が出るまで時間がかか

る、というデメリットがあるため、すぐにアクセスや売上を伸ばすことに向いていないの

です。

コンテンツマーケティングで効果がでるまで、どの程度の期間が必要か

基本的にコンテンツをネット上にアップしてから数ヶ月は効果が現れません。じわじわと

検索エンジンから評価されるようになり、それに伴ってアクセスも増えてきます。バズが

起きるような内容であれば話は別ですが、狙ってバズを起こすことは簡単ではありません

元々のサイト状況にもよりますが、おおよそ早くて3ヶ月程度、遅ければ1年かかることも

あります。平均を取れば半年程度でやや効果が見込めるようになってきます。

また、効果がでるまでにタイムラグがあることから、あまり効果がない施策をしてしまっ

ている場合や、変な業者に頼んでしまったことなど、改善点がすぐに判明しないというデ

メリットもあります。

制作にも時間が必要になってくる

コンテンツマーケティングは、単純にアクセスを集めれば良いというわけではありません

最終的なコンバージョンやエンゲージメントを意識せずに進めることはできませんので、

最低でも自社のサービスや商品と何らかの関連性があるコンテンツを制作する必要があり

ます。

そのため、社内で制作することが理想的です。社内のリソースを確保して、コンテンツの

方向性などをある程度決めてから施策を進められた方がブレがありません。サイトを新設

してオウンドメディアをつくる場合などは、さらに時間がかかってきます。

すぐに結果を求めるならコンテンツマーケティングはおすすめできない

以上のようなことから、コンテンツマーケティングはすぐに結果を求めるタイミングでお

すすめできる施策ではありません。すぐに結果を求める場合には、やはり「広告」が必要

になってきます。

広告の種類はかなり多岐にわたりますので、ほとんどの広告主のニーズを叶えるための広

告が見つかるでしょう。それらを使用することで「いま欲しい結果」を購入することが可

能です。

ただし、あくまでも広告による結果ですから、コンテンツマーケティングのように中長期

的なものではなく、一時的な効果になります。これが「正攻法」と「広告」の違いと言え

るでしょう。

コンテンツマーケティングや広告は、それぞれの効果や期間を意識して、有効に組み立て

ていくことが重要なのです。